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KDDIのプロジェクト紹介

IoT事業 IoT事業

家電やガジェットなど、通信機器を搭載したモノがインターネットに繋がり、これまでにない動作をして価値を生む「Internet of Things(モノのインターネット)」ことIoT。AI(人工知能)やVR(仮想現実)と並び、未来のテクノロジーの代表格であるIoTを事業化するべく新プロジェクトが始動しました。

  • 岡本 敏行

    岡本 敏行
    戦略推進部

パートナー企業さまとともにお客さまに価値を提供できるようにプロジェクトを進めております。 パートナー企業さまとともにお客さまに価値を提供できるようにプロジェクトを進めております。

話題の「IoT」を事業化するプロジェクトはどのように始まったのでしょうか?

今後KDDIとしてもIoTにしっかり事業として取り組んでいこうということで始まったプロジェクトに1年前より参加させていただいております。世の中的にはIoTというと、工場向けなどのB2Bモデルが多く、KDDIとしてB2Bモデルにも取り組んでおりますが、私の所属する部署ではB2B2Cモデルを中心に、パートナー企業さまとともにコンシューマ市場のお客さまに価値を提供できるように取り組んでいきたいとプロジェクトを進めております。

私はそのIoT事業立ち上げプロジェクトの中で、プロジェクトマネージメントを担当しています。元々技術やものづくりが好きで、社内のビジネスコンテストでロボットを遠隔でコントロールする試作品のようなものを作って出したところから、今の部長に興味をもっていただいて声をかけてくれたのがきっかけです。

まだ実施中のプロジェクトですが、どんなハードルがありますか?

最初はエンドユーザーであるコンシューマ市場のお客さまにKDDIが直接価値を届けられるIoTデバイスやサービスを考えていたのですが、KDDIだけでその価値を提供しつづけていくモデルは難しく、パートナー企業さまの声を伺いながら社内で検討を重ねた結果、エンドユーザーにIoTサービスを通して新しい価値を提供したいと考えているパートナー企業さまとともにビジネスを共創する方向に徐々にシフトしてまいりました。
そのためには、B2B2C事業として、企業がKDDIと取り組みたいと思えるようなメリットを感じでいただけなければいけないと思っています。

例えば、各企業がIoTサービスに「ビジネス」として取り組む最初のハードルを下げることが必要です。もちろん、すでに自らIoTに取り組んでおられる企業も多数ありますが、企業としては導入するからにはコストに見合うアウトプットを求めるため導入のハードルが高いところがあるんです。というのも、スマホのアプリやWebアプリは今やパソコン1台あれば様々なことが実現できる時代ですが、IoTの分野ではデバイスの導入を伴うためイニシャルコストがかかるということもハードルのひとつで解決していかなければいけない課題です。

そうした困難なハードルを、
どのように乗り越えようとしていますか?

様々なソリューションを持つパートナー企業さまとのディスカッションやお知恵を拝借しながら、IoTビジネスを提供されようとしているパートナー企業さまが抱えている課題の解決や新しい価値についてKDDIだからこそできることを考え、提案するようにしています。

そうしたパートナー企業さまですが、これまでもお付き合いがある企業さまやコンテンツプロバイダーさまはもちろん、新規のリサーチもかなり行っており、それらは大変ではありますけど楽しいところですね。

また、エンドユーザー向けにはあまりに飛躍的なサービスは受け入れられにくいため、日々の生活の中で利便性・メリットを感じてもらえるようなものを具体的にし、ビジネスを検討していくべきと考えております。

KDDIだからこそできることを考え、提案するようにしています。 KDDIだからこそできることを考え、提案するようにしています。

現在進行系の題材に、現在進行系のプロジェクトですが、どのようなやりがいを感じますか?

IoTが関連する領域は広く、次々と新しい技術やサービス・ビジネスモデルが出てくる分野です。常に新鮮な驚きがあり、仕事を通してそれらを学び、また自ら企画していくことができることはやりがいの一つですね。そういったモチベーションを持って、今後もこのプロジェクトに取り組んでいきたいです。そして、パートナー企業さまと共にエンドユーザーに価値をお届けできるIoTサービスを共創していければと思います。

エンドユーザーに価値をお届けできるIoTサービスを共創していければと思います。 エンドユーザーに価値をお届けできるIoTサービスを共創していければと思います。

先が見えず、そして終わりも見えない、まさに現在進行系で未来を作るIoTプロジェクト。そこには数々の課題が今も山積しています。しかし、技術への愛情や未来への希望を胸に抱えての日々の仕事とチャレンジが、きっと新しい明日を作っていくはずです。

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。

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